電気通信工事でキャリアアップを目指すならこの資格を取得しよう！

こんにちは！T&Mテック株式会社です。
私たちは大阪府松原市を拠点に、大阪市と堺市において電気通信工事で活動しています。
今回は、電気通信工事の仕事でスキルアップや昇進を目指す方に向けて、取得しておくと有利な資格についてご紹介します。

電気通信事業法に基づく資格の工事担任者

電気通信事業法に基づく資格の工事担任者とは、電気通信事業者が行う電気通信設備の接続工事や監督を行うための資格です。
工事担任者の資格を取得することには、通信工事や設備管理を行える技術者であると証明できるメリットがあります。
電気通信業界では、ITの多様化による高度な知識が求められているため、工事担任者の資格を取得することで会社やお客様からの信頼を得やすくなります。

監督責任者になれる電気通信主任技術者

電気通信主任技術者とは、電気通信ネットワークの工事や維持、運用などを監督する責任者のことです。
電気通信主任技術者は、事業用電気通信設備を直接に管理する電気通信事業者によって選任されます。
電気通信主任技術者試験では、電気通信主任技術者として必要な最低限の専門的知識及び能力について問われます。
電気通信主任技術者資格者証の種類は、ネットワークを構成する設備に着目して区分され、伝送交換設備と線路設備に関する2種類です。

国家資格である電気通信工事施工管理技士

電気通信工事施工管理技士とは、電気通信設備の設置や変更などの工事を施工管理する技術者のことです。
この資格は、国家試験に合格することで取得できます。
また電気通信工事施工管理技士は、電気通信工事において専任技術者や主任技術者、監理技術者として従事できます。
この資格を持っていると、国家資格として高い専門性や権威性が認められ、職場で重要な役割を任せてもらえるようになるでしょう。

T&Mテック株式会社で電気通信工事のプロへ！

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